特別養護老人ホームの食事配食・宅配サービス - 特養向け完全調理済み冷凍食材らくらく御膳／給食110番！

特養（特別養護老人ホーム）の食事に
「らくらく御膳」が特養に選ばれる理由

特養（特別養護老人ホーム）の食事の悩みを解決。完全調理済み食材を冷凍パックで配送する配食サービスです。
特養での給食受託もおこなっている弊社では、帳票類の作成や国の指導に基づいた調理など、業務内容を熟知した上で商品の開発とサポートをおこないます。

特養に喜ばれる理由１．管理栄養士の徹底サポート！

厨房仕事や事務仕事、特養の管理栄養士は大忙し！

特別養護老人ホームの管理栄養士は、毎月の献立作成、発注、栄養計算に加えて帳票類の作成や調理と業務負担が多く、利用者の栄養指導が十分にケアできない！といったお悩みが多いです。

管理栄養士の負担軽減のため、らくらく御膳では以下のようなサービスを提供しています。

献立作成
監査対応の帳票提出
栄養マネジメント

これらのサービスの他、らくらく御膳では以下の内容で管理栄養士の業務負担を徹底サポートします！

定期的な給食委員会を実施します！

業者に対するこんな不満ありませんか？

施設側の意見が全く製造現場に届かない
施設側の要望を聞いてくれない
施設要望を聞く姿勢がない

らくらく御膳では、月に１度ないし数ヶ月に１度は給食委員会を実施させて頂き、食材納品だけということではなく給食受託しているようにご対応します。
給食受託の経験を活かし、出来ること出来ない事の対応をしっかり行い施設様をサポートしてまいります。

１施設につき1人の担当栄養士がサポート！

『調理責任者と直接のコンタクトを取らせてくれない』といった悩みはありませんか？

らくらく御膳では１施設に対して１人の管理栄養士が担当としてつきますのでご安心ください。
また現場担当者を給食委員会に参加させることも可能です。実際、給食委員会を実施させていただいている施設もございます。

特養に喜ばれる理由２．常食と献立がリンクした、やわらか食とムース食

独自の調理方法により、少ない量で栄養価が取れて、しかも美味しいムース食

通常のムース食はミキサーを使うことがほとんどで、栄養価を上げると水分量が多くなり喫食量が増し、利用者の負担になります。
らくらく御膳のムース食は独自の調理方法により少ない量で必要な栄養価が取れます。

定期的な給食委員会の実施により、現場の声から品質を改善しているため、やわらか食・ムース食でも常食と変わらない美味しさを実現しています。

特養に喜ばれる理由３．朝食だけの利用が可能

「提供時間が限られる朝食は、仕込みが大変」

様々な業務で時間が足らなくなる朝の時間は調理スタッフの人員確保が難しいという要望を受け、らくらく御膳では、朝食だけの利用も対応しています。

今すぐ試食できます。

ご希望のかたに、
昼食献立６人分の無料サンプルをお送りします。

この機会に、食材の調理の簡便さ、料理の味をご確認ください

ご希望者にはやわらか食・ムース食もお付けします！無料試食に申し込む

お問い合わせはこちら

高齢者施設の食事に
「らくらく御膳」が選ばれる理由

常食の献立とリンクした
豊富な形態食（やわらか食/ムース食/きざみ食/ミキサー食）

しかも、万全の禁止食対応！副菜まで対応が可能です。

常食とリンクした豊富な形態食
万全の禁止食対応
選択食献立があります
その他、自由度の高い献立が可能

管理栄養士業務を万全サポート！！

１食からでも納品可能
全食材に個食パックあり

「らくらく御膳」は大パック（５人分）と小パック（１人分）をご用意しております。無駄のない発注でロスを出しません！
賞味期限は製造日から１年間。使い切れなかった食材は、非常食としてお使いいただけます。

介護施設「数年で倒産」と3割が回答
緊急課題の物価・光熱費対策

「現在の物価や水道光熱費の高騰を受けて、今後の事業継続についてどう感じているか」のアンケートに約３割の施設が「このまま続けば、数年で事業の廃止や倒産に至る可能性がある」と回答。
これら介護業界における影響の課題対策に、らくらく御膳は最適です。

らくらく御膳は、厨房での調理が必要ないため、調理工程での光熱費を削減。また、らくらく御膳は定額制のため材料費の高騰も心配ありません。

給食業務の負担を減らす
栄養給食管理システムを簡単導入

らくらく御膳を導入することで、献立ソフト「menu pilot（メニューパイロット）がご利用いただけます。
クラウドサービスのため、簡単に導入でき、どこからでも使えます。
献立管理、栄養管理、発注管理、食事箋管理など様々な給食業務に対応でき、施設の栄養給食業務の負担を軽減します。

多彩で豊富な行事食も
通常価格でご提供

利用者が食事を楽しみにしていただけるように、種類が豊富で多彩な行事食をご用意しています。行事食は通常価格でご提供いたします。
また施設で献立を決定できる特別食もご用意しています。

＼通常価格でご提供／行事食のサンプル写真

＼特別な日には、さらに豪華に／特別食のサンプル写真

朝食だけでも納品できます

朝食の調理負担が減り、朝の忙しい業務の効率化が図れます。

給食受託で培ったノウハウ

食材納品だけではなく、給食受託しているようにご対応します。

新規施設の少人数体制にも

個食パックだからロスがない発注運用が可能。冷凍庫無償リースあり。

介護施設等での導入事例

特別養護老人ホーム

メゾン・二宮

栄養課木村康隆様／厨房スタッフ近藤清隆様

らくらく御膳導入前はどんなことでお悩みでしたか？

らくらく御膳導入前は、他の食品製造業者を利用していましたが、食事形態の硬さ（軟菜・ムースなど軟らかい食事形態）や量が不安定でした。また納品ミスや連絡の遅れなど、改善を依頼してもなかなか改善されず、良い信頼関係が築けませんでした。

らくらく御膳導入後にどのような改善が見られましたか？

月に一度のミーティングの実施。
こちらからの要望や相談に応えようとしてくれる姿勢に感謝と信頼をしています。月に1度特別食の提供や昼食の選択食の提供、その他発注や帳票類の問い合わせや食事についての問題点等、毎月コミュニケーションが取れているので共通認識が出来ており、日々良いものにしようという意識の中で食事提供が出来ています。また任せられるという信頼から給食業務が以前より軽減し、お客様への業務（栄養ケアマネジメント、経口維持など）に重点を置いて仕事が出来るようになっています。加算や新たな取り組みなど施設サービスの質の向上も必須な中、大変助かっています。
ムース食の栄養価アップ。
施設では、特養ということもあり、介護度が高くムース食の利用者が約3割います。以前までは、ムース食は加水し、加工して作っているため量の割に栄養価が低く、補助食品等に頼っていたが、アイサービスのムース食に変わったことで食事での栄養確保が出来るようになり、補助食品の使用を大幅に減らす事が出来ました。
それに伴い、お客様の栄養状態の改善に繋がっています。少ない量での栄養摂取が出来るようになったことで、褥瘡発生リスクの低下（褥瘡完治日数の短縮）、誤嚥性肺炎や尿路感染の発症低下の一つだと考えています。
アイサービスの企業努力に日々助けられています。これから食材や光熱費の高騰が続いていく中で頭一つ抜けているムース食のように、栄養価の高くこちらの求めている商品の開発等これからも期待しております。
高齢者施設での課題は、低栄養、便秘、骨密度の低下があると思います。施設入所の多くのお客様が便秘に悩まされ、下剤などを使用し、排便コントロールをしています。
食事では食物繊維が便秘に効果があると考えられていますが、なかなか目標量に達することが難しく課題になっております。また骨密度も当施設で測定した際に、多くのお客様が低値であることが分かりました。食事でのカルシウムも食物繊維同様、なかなか目標量に達することが難しい栄養素です。
現代では、カルシウム付加の食品や食物繊維を付加できる商品等数多くありますが、施設単位での導入の際は、どうしてもコストもかかり、一部のお客様に導入する事が可能でも全食事に導入するのはなかなかハードルが高い現状になっています。
今後、アイサービスと連携を深めながら、どの施設でも課題になっているたんぱく質・食物繊維・カルシウムについて取り組んでいけたらと考えております。今後とも両者の目線で質の高い食事の提供を目指していきたいと思っております。